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「青梅の森」はどこにあって、どんなところ?

  〜 青梅の森のアウトライン 〜


【青梅の森の位置と地勢】

青梅の森は、永山公園の北側に位置し、JR青梅線の青梅駅や東青梅駅から約500mの距離にあります。
西側の小曾木街道と東側の成木街道とに挟まれた丘陵地帯で、その面積は約91.7ha(=0.917平方キロメートル)。東京ドームなら約20個分に相当し、ディズニーランドとディズニーシーを合わせたよりも一回りほど小さい面積で、都内では最大級の特別緑地保全地区となっています。

南側と東側は比較的緩やかな斜面ですが、谷津の湿地帯などを除き、西側部分はかなりの急斜面になっています。道ができているところは歩きやすいのですが、少し道から外れると、自然の森そのものといった状況になりますので、歩くときには注意しましょう。

 
※地図画像の上をクリックすると、別ウィンドウが開き、拡大画像が表示されます。



【青梅の森にあるもの】

青梅の森には豊かな自然が残されています。また、一部には、文化財なども点在しています。

植生 コナラやクリを中心とする二次林(広葉樹林)が大半を占めていて、次いで、スギやヒノキの人工林が分布し、小規模のアカマツ群落も点在しています。
動植物  「東京都の保護上重要な野生生物」(東京都)等に選定されている植物や動物が確認されています。 
文化財 東側の尾根部には、埋蔵文化財包蔵地が4箇所あります。また、南東部の尾根沿いには、石灯籠の残る昭和初期の庭園跡があります。



【青梅の森の現状と課題】

青梅の森には、注目種を含めた様々な動植物が生息・生育し、豊富な自然環境が残る場所です。

しかし、一見、豊かに見えるこの森ですが、実は、手入れのされていない林齢50〜60年の木が放置された林が大半を占めており、太陽の日差しは行き届かず、樹木が生育するのに良い環境になっていません。狭い範囲に多くの木がひしめき、そのため、木々がしっかりとした根を張れずに、倒木が増えているのが現状なのです。

かつての里山がそうであったように、剪定(せんてい)や伐採などの適正な管理の手を加えることは、二酸化炭素の排出量削減に寄与するだけでなく、生物多様性の回復と保全にもつながります。

青梅市では現在、広葉樹林、人工林ともに、間伐などの手を入れていくことで、里山としての機能を取り戻していこうと考えています。そうすることで、市民が、貴重な財産である青梅の森の森林資源を活用できるようになると考えています。

 
ニホンリス
 
ニホンカモシカ
 
モリアオガエル
 
アサヒナカワトンボ
 
コアジサイ
 
ウグイカズラ
 
ヤマブキ
 
ヤマツツジ


青梅・永山マスターズ

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