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乗願寺

三田氏ゆかりの古刹

中世に勝沼城を築き、青梅、奥多摩、名栗川筋までの広い範囲を支配したのが三田氏で、青梅で領主と呼ばれる一族は、この三田氏をおいてほかにはいません。その三田氏にゆかりの寺院の一つが、乗願寺です。
市内ではまれな、一遍上人が広めた時宗(じしゅう)のお寺で、江戸時代には、徳川三代将軍の家光から朱印状「阿弥陀堂領 三石」を下付されています。その文面にもあるように、当時は「阿弥陀堂」との呼び方もされていたようです。
本尊は、久明親王の寄進と伝えられる「阿弥陀菩薩立像」で、螺髪(らはつ)と足裏に金属が使用され、きわめて優れた造りの仏像です。ただし、秘仏となっていますので、拝観は叶いません。
ほかにも、市の文化財となっている三田氏の「軍旗」や「冑(かぶと)の前立て」、江戸時代に活躍したこの地の文人、小峰峯真や、明治期の『皇国地誌』の編纂で知られる齋藤真指(まさし)の墓所なども、見どころは豊富にあります。
また、青梅線の乗願寺踏切から山門へと続く階段の一部には、当地で産出した石灰岩が現在も用いられていて、とても貴重です。

【所在地】東京都青梅市勝沼3-114
【電話番号】0428-22-2267




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