本文へスキップ

青梅・永山に関するあらゆる情報をゲット!

勝沼神社

勝沼の名を今に残す、乗願寺村の鎮守

青梅街道にある石柱を目印に永山方面への横道へと入り、青梅線の踏切を越えて山道を登っていくと、地域の鎮守である「勝沼神社」が現れます。永山の尾根筋にあるこの神社は、江戸時代の安永3年(1774)までは「神明皇太神宮(しんめいこうたいじんぐう)」と呼ばれ、集落の続きにありました。
現在「青梅市勝沼」と呼ばれている地域は、かつては乗願寺の寺領として「乗願寺村(じょうがんじむら)」と呼ばれていました。中世にこの地を支配していた三田氏の居城「勝沼城」が現在の東青梅6丁目(光明寺と妙光院の裏山あたり)にあった頃には、城下一帯はすべて勝沼という地名で、乗願寺村は勝沼城下の西方の一角でした。しかし、江戸時代になる少し前に勝沼城が落城し、三田氏が滅びたあとは、勝沼という名称はいわば、封印されてしまったのです。
乗願寺村近辺の方々がその名称を復活させようと申請を起こし、ついに官の許可を得て、正式な地名として「勝沼」が使われるようになったのは、明治5年(1972)6月10日のことでした。神明皇太神宮が勝沼神社へと改称されたのも、その時のことかと思われます。
勝沼神社の祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)の2柱(はしら)。その他、稲荷社などのいくつかの社も合祀され、境内の西には勝沼の近現代史を記した石碑もあります。

【所在地】東京都青梅市勝沼3-140
【電話番号】0428-22-6546
【例大祭】9月19日






青梅・永山マスターズ

青梅の永山について、何かしらの情報を持っている人、その情報を発信する人、永山を訪れる人、利用する人、そして、永山に興味を持った人……、そうした皆さまはすべて、「永山マスター」です。

「青梅・永山マスターズ ホームページ」は、NPO法人 青梅まちづくりネットワーク青梅市と協働しながら、作成・運営を行っています。