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守谷稲荷、天王社、疱瘡神

こんぴら様へ向かう道筋にある三つの祠(ほこら)


忠魂碑の後ろからこんぴら様へと登っていく道すがら、大きな岩と木が立つところに、3つの小さな祠(ほこら)を発見できます。向かって右手が「守谷(もりや)稲荷」、真ん中が「天王(てんのう)社」、左手の木の根元にあるのが「疱瘡(ほうそう)神」の祠です。
永山公園総合グラウンドは、以前は、旧守谷家が所有する「稲荷山」と呼ばれる山で、それを切り崩してグラウンドが造られました。稲荷山にはその名の通り、お稲荷様の祠があったのだそうですが、グラウンド建設に伴い、それが現在の場所に移転されたというわけです。
梅雨から夏にかけて流行する疫痢(えきり)などのはやり病は、人々の脅威でした。それを取り鎮めるため、牛頭天王(ごずてんのう)を祀る天王社はあちこちで信仰されていました。このお社は、遅くとも1800年代の初め頃には創立されていたようです。
同じく、疱瘡(ほうそう/天然痘)も、人々にとっては恐ろしい病気でしたが、特に江戸末期から明治初期にかけては、赤い物を身に付けると疱瘡神除けになるといったことがまことしやかに囁かれ、流行した時期がありました。この疱瘡~の祠の創建年代は不明ですが、疱瘡が恐れられていた明治時代以前に置かれたものと推測されます。





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