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青梅丘陵ハイキングコース

失業者対策事業により整備

市内のハイキングコースの1つとして紹介される青梅丘陵の尾根筋の道「青梅丘陵ハイキングコース」の起点は、看板が設置されていることもあって、青梅鉄道公園の西側の交差点と思われがちですが、実は出発点はもっとずっと東で、青梅市勝沼の「カトリック青梅協会」(青梅市勝沼1-197)の脇です。以前は、その幼稚園の北側には「林間道路入口」の標識も建てられていました。
この林間道路が整備されたのは、昭和10年のこと。そのしばらく前の時期、日本を含む世界は金融恐慌の嵐にさらされ、多くの失業者が生まれていました。市では、永山に林間道路の整備する事業を興し、多くの方々に労働力を提供してもらう形で失業者対策を行ったのです。
その後、この林間道路は、戦後にも再整備され、沿道には「青梅鉄道公園」や「都立青年の家」(現在の永山ふれあいセンター)などが建てられたり、宅地が造成されたりして、現在に至ります。
青梅が苦しかった時期に造られたこの遺産のお蔭で、現在、私たちは、アップダウンがほとんどなく、四季を通じて自然が楽しめるという人気のウォーキングコースを満喫できるわけです。駅や市街地からわずか数百メートル足らずのところにそうしたロケーションがあることは、非常に希で、幸運なことかと思います。










青梅・永山マスターズ

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